基礎体力の向上のため週1回、川口市内の公営温水プールで年間を通してプール指導をおこなっています。
子ども達が、最初は水に楽しみ卒園時には泳ぐことが出来る事を目標に、専属の講師が無理のない指導をおこなっています。

最初は水の中で歩くことや、走ることで、普段とは違う感覚を味わいます。水に慣れてきたらお友達同士で水をかけあい、顔に水がかかっても目をつぶっていれば大丈夫なこと、お友達と水をかけあう楽しさが、感じることができます。

ビート板を使い泳ぐ練習をしています。最初はビート板の上に手をのせ歩くことから始まります。
泳げる子どもはビート板を使ってけのびをします。ビート板でけのびができてきたら、ビート板を使わないでけのびをしてみたりします。

子どもたちが自主的にボール遊びや貝のおもちゃで宝探しをしたり、子ども５人くらいが乗れる大きなビート板で遊んだりします。