これからの人づくりの基礎となる幼児期、「経験」を通して五感を刺激させ学習の基礎となる土台を築き上げます。生活や 遊びの中で色々なことに興味を持ち「自分を発揮する力」「頑張る力」「他者との関係を築く力」を育むことが最も大切です。 好奇心や目標を決めて粘り強く努力する意欲、他者と力を合わせる協調性、誠実さを身に着け、これからの時代を見据えた人つくりを目指します。 保育目標 思いやりの心を育てる 異年齢のかかわりを通して、互いの立場を理解できる子ども。 色々な立場の友だちとのかかわりの中で、気持ちに寄り添える子ども。 感謝する心を育てる 手を合わせ「いただきます」「ごちそうさま」と あいさつする子ども。 「ありがとう」「ごめんね」と素直に言える 子ども。 自立心を養う 失敗を恐れず、色々なことに挑戦する子ども。 自分でできた喜びを感じ、自ら発揮しようと する子ども。